2018年03月22日 14:18

豊橋市役所JK広報室は、3月16日、LINEスタンプの販売を開始した。これはJK広報室のメンバーをキャラクター化し、メンバーがよく使う三河弁や流行語が添えられたもの。

豊橋市役所JK広報室は、平成29年に豊橋市が市制施行110周年を迎えるにあたり、女子高校生(JK)の目線で市政情報を発信してもらおうと立ち上げたプロジェクト。市内外の女子高校生が市から委嘱を受け、イベントの体験取材やテレビ・ラジオへの出演、公式ツイッターでの情報発信など、等身大の言葉や流行りのカメラアプリで撮影した写真などを使って広報活動を行っている。

平成29年9月には自治体による全国初の高校生向けLINEクーポン「JK料金」をスタート。行政と若者をつなぐ架け橋としての役目を果たしている。このたび発売されたスタンプは16個で1セットで販売価格は120円(50LINEコイン)。LINEスタンプショップで購入できる。