2018年03月14日 09:32

カメヤマは、供養の新しいスタイルを提案し続ける「好物キャンドル」シリーズより新たに「おむすびキャンドル(梅干入り)」と「冷茶」を、4月より全国発売する。

夏休み、里帰りの列車の中で食べた手作りおむすびは、駅で買ったお茶と冷凍みかんと共に、遠い昔の思い出として心に刻まれている心象風景。「おむすびキャンドル」は、おむすびに火を灯すと、中から梅干が出てくるサプライズもあり、ふと笑みがこぼれる。夏休みの帰省中、おばあちゃんの家の縁側で入道雲を眺めながらのんだ冷たいお茶。「冷茶キャンドル」は、火を灯すと緑茶の香りがふんわり漂い、夏の思い出がよみがえってくる。

ローソク・キャンドルをいろいろな形にした商品は世の中に溢れているが、「好物キャンドル」シリーズはあの日あの時の思い出を紡ぎだし、人々の心をほっこりさせる「泣き笑い」が根底にある。どこか風情と人情深さを感じられる日本人の心象風景を具現化した商品だ。