2018年03月06日 10:33

セグウェイジャパンと小田急電鉄は、日本初、世界最大規模のモビリティロボットテーマパーク「SEGWAY BASE」を、海老名駅駅間地区「ViNA GARDENS」内に、期間限定で開業する。

セグウェイは、アメリカで開発された立ち乗り電動二輪車で、これまで全世界で約10万台を超える販売実績があり、2006年に日本でも販売開始された。今回、より多くの人にセグウェイのロボティクステクノロジーを体験してもらいたい、また身体感覚が拡張される未体験の楽しさ「セグウェイスマイル」を提供したいという想いの元、「SEGWAY BASE」を計画するに至った。

「SEGWAY BASE」は、約6200m2の広大な敷地に、世界最大規模、全長約1kmのコースを用意。ウッドチップや砂利が敷かれた路面でオフロード感を楽しみながら、コース中に登場するスラロームや坂などのアトラクションを楽しめる。

チケット料金は15分2500円から。

公式サイト