2018年03月05日 09:55

アグリホープは、「冬でも美味しいフレッシュな茶豆を食べたい」と願う枝豆好きの要望に応えるべく、世界初の開発技術により「かほる茶豆」を発売する。

茶豆は成長が日長に左右され、露地では夏にしか収穫できない野菜で、「土耕でなければ作れない」ともいわれている。アグリホープはその固定概念に疑問を持ち、野菜の水耕通年栽培の世界的権威である千葉大学園芸学部と、茶豆研究のパイオニア・山形大学農学部をパートナーに研究を重ねること5年。試行錯誤をへて水耕栽培によって通年収穫できる日本初の茶豆「かほる茶豆」が誕生した。

「かほる茶豆」は、枝豆の最高品種「茶豆種」で、糖の含有量は一般枝豆の2.75倍。香りと甘みがちがう。また、抗酸化作用が高く活性酸素の働きを抑えるプロアントシアニジン、肝機能を強化するアラニン、貧血予防に効果が高い葉酸等、健康成分が豊富なので、日常的に食べて生活習慣対策ができる。さらに、環境制御型の植物工場だから、安全で安心だ。

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