2018年03月01日 09:41

灘五郷の8つの酒蔵と阪神電気鉄道は、3月1日~5月6日までの間、「阪神電車で行く 駅と酒蔵巡りスタンプラリー」を開催する。
このイベントでは、リーフレットを阪神電車の各駅で入手して、日本一の酒どころ灘五郷にある各酒造会社の記念館やアンテナショップを巡る。新たな日本酒の魅力を発見しながら、オリジナル木升やおちょこなどの各酒蔵グッズを集めることができる。更に、専用はがきで応募した人から抽選で、「各酒蔵厳選日本酒」が当たる。
なお、リーフレットは、海外からの旅行者も参加しやすいように、英語、韓国語、中国語(繁体字)の3言語で記載した外国語版も用意し、阪神電車サービスセンター(神戸三宮)で配布する。
灘五郷は、阪神本線の浜側に点在し、多くの酒蔵が集まる5つの地域。東から、今津郷・西宮郷(以上、西宮市)・魚崎郷・御影郷(以上、神戸市東灘区)・西郷(神戸市灘区)の5つがある。