2018年02月27日 14:15

関東を中心に不動産の販売を行うケイアイスター不動産は、シャープ、ライナフ、KAMARQ HOLDINGS PTE.LTDと協力して、新築分譲住宅に人工知能(AI)およびIoTを導入した「IoT 住宅」の、第一回目の試験運用を2月1日(木)から開始した。
「IoT 住宅」では、1日の中で最も長く過ごすリビングルーム、ダイニングルーム、キッチンを中心に、生活に寄り添ったIoT機器を取り付けられており、居住者がより快適に過ごせる未来型住宅の実現を目指している。2月1日(木)から計4回、「IoT 住宅」内覧会を同社物件を販売する不動産仲介会社を対象に開催したところ、4日間で23社56名の業者が来訪した。
今後も継続して最適なIT技術を住宅に導入し、この「IoT 住宅」を通じて、新築戸建住宅に新しい付加価値を提供。不動産仲介会社の商談機会と販売促進をさらに強力に支援していくとしている。