2018年02月21日 16:28

TATERU bnbは、旅館業法改正に対応した、新しいチェックインサービスの開発を行うことを決定した。

旅館業法改正により、民泊物件にてICTを活用した非対面形式のチェックインが可能となった。そこで同社では、旅館業法改正に対応した、IoTデバイス「bnb kit」を活用した新しいチェックインサービスを開発を決定。同社では、アプリでかんたんIoT民泊運用「TATERU bnb」の開発・運営をはじめとした「bnb kit(スマートキー・スマートチェックインパッド・TRIP PHONE)」の開発・レンタルなど、IoTを活用した様々な民泊運用サービスの提供をおこなっている。

このたびの新しいチェックインサービスでは、宿泊者は宿泊場所に到着後、「bnb kit」を利用することで、現地でチェックインを行うことができる。民泊運営代行会社は「bnb kit」の活用により、運営コストの削減が期待でき、運営のワンストップサービスの提供が可能となる。