2018年02月21日 09:39

ロフトワークとShibuya Hack Projectは、3月13日~17日まで、仮の渋谷を全11組のクリエイターが表現する企画展「似非シブヤ展──都市を書き換える5日間の仮設」を開催する。
Shibuya Hack Projectは、東急電鉄とロフトワークが手がける2015年に発足した都市づくりのプロジェクト。「自分たちの手で、都市を使いこなす。」をテーマに、ヒューマンスケールの小さな都市づくりとして、渋谷を拠点とする人々と共にあらゆる「介入型」の企画を行ってきた。
これらの活動に共通するのは、「渋谷がこうであったら嬉しい」といった、個人の意思から始まるクリエイション。「似非シブヤ展」では、キュレーター、スタイリスト、地図作家、漫画家など、さまざまなクリエイター全11組による、「似て非なる渋谷」を展示する。
会場は、Gallery Conceal(東京都渋谷区 道玄坂1-11-3 第一富士商事ビル4階)。