2018年02月20日 15:29

マイボイスコムは、8回目となる「ヨーグルト」に関するインターネット調査を1月1日~5日に実施し、1万942件の回答を集めた。

調査結果によると、ヨーグルトを食べる人(飲むヨーグルトを除く)は9割弱で、「ほとんど毎日」は29.5%、女性50代以上では4割。よく食べる市販のヨーグルトのタイプは、「大容量の取り分けて食べるタイプ(300~500g程度)」が全体の46.0%、「食べきりサイズのカップ・4連/3連などの複数個パックタイプ」が39.5%となっている。よく食べるヨーグルトの種類・味は、「プレーン・無糖タイプ」が55.9%、「フルーツの果肉やソース入りタイプ」「プレーン・加糖タイプ」が各3割だ。

ヨーグルトを食べる理由は、「健康によい」「おいしい」が5~6割、「胃腸の調子を整えるため」が4割弱、「便秘を防ぐ・便通をよくするため」「体の免疫力増強」が各2割強となっている。

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