2018年02月13日 10:43

力の源カンパニーが運営する「一風堂」は、2月7日に発生し大きな被害をもたらしている台湾東部地震の一日も早い復興を願い、2月14日に注文された麺の替玉の売上全額を寄付する「替玉募金」を実施する。

「替玉募金」では、替玉(130円)、小玉(80円)の売上全額を台湾東部地震の義援金として寄付する。各店からの替玉売上額の集計後、福岡市の台湾地震義援金口座に振り込み予定。想いを届ける日であるバレンタイデーに、人々と一風堂の想いを台湾の被災地に届ける。

対象は、日本国内の「一風堂」84店。キュービックプラザ新横浜店、JR静岡駅店、JR浜松駅、名古屋驛麺通り店、フードコート専門業態のIPPUDO RAMEN EXPRESSは対象外となる。

力の源ホールディングスは、「一風堂」やアメリカンチャイニーズ「PANDA EXPRESS」を中心に、国内外の飲食店舗を運営。さらに、食品工場の運営、農作物の生産など、食全般にまつわる事業を行っている。

一風堂サイト