2018年02月13日 08:13

扶桑社は、2013年からスタートした文房具ファン注目の「文房具屋さん大賞」を開催し、文房具のプロである売り場の店員さんが最高の逸品を選ぶ、大賞および各賞を決定した。
本賞では、誰よりも真剣に現場で文房具と向き合う「文房具屋さん」に着目。ここ1年で発売された新商品約1500点の中から、有名店のプロが「自腹で買いたい!」という基準で、最高の逸品を選定した。
数ある新商品の中から現場のプロが選んだ「文房具屋さん大賞2018」の「大賞」は、「SAKURA craft_lab 001」(サクラクレパス)。ヴィンテージ感が漂うデザインと、使うごとに味わいが増す素材感。誰もが使用していたクーピーペンシルのフォルムを連想させ、また万年筆を思わせる大人好みの渋色ゲルインキを採用。「日本人のDNA」に訴える「大人の文房具」が審査員の高評価につながった。
詳細は、2月9日出版の「扶桑社ムック 文房具屋さん大賞2018」で発表。