2018年02月07日 05:49

クロス・マーケティングは、1月31日~2月1日、全国47都道府県に在住する20歳~69歳の男女を対象に「入浴に関するアンケート」を実施した。
調査結果によると、入浴が好きな人は全体の9割を占め、大多数の人が入浴好きであることが判明。また、自宅での入浴の好意度と、銭湯や温泉といった公衆浴場の好意度を掛け合わせると、8割の人は自宅での入浴・公衆浴場での入浴どちらも好んでいる。一方、自宅での入浴は嫌いだが、公衆浴場での入浴は好きという人は3割と、自宅での入浴とは別に銭湯や温泉を楽しんでいることがうかがえる。
入浴が嫌い、もしくは、入浴しない・したくない人にその理由を聞くと「入浴自体が面倒」「掃除や湯を溜めるのが面倒」との理由が3割を占め、入浴における手間を嫌っている結果に。そのほか「不経済」や「入浴時間がない」など金銭的・時間的な理由もみられた。