2018年02月05日 15:04

自治体に特化したサービスを展開するホープは、2月5日(月)より長崎県大村市地域子育て支援センターのこども未来館「おむらんど」へ、自治体第一号となる設置型授乳室「mamaro(ママロ)」を設置する。
「mamaro」は、授乳など、お母さんが赤ちゃんをケアできる完全個室の授乳室。折りたたんだベビーカーも持ち込み可能な親子で、ゆったり利用できる広々とした個室となっている。同社では、自治体が住民へ配布する専門性の高い冊子を無償で制作から納品まで行う「メディアクリエーションサービス」からなる「財源確保支援サービス」を主軸としており、自治体に特化したサービスを展開。
今回の長崎県大村市への導入を皮切りに埼玉県春日部市、千葉県千葉市、福岡県春日市などで「mamaro」の導入が決定。今後も自治体への導入促進を強化し、公共施設に行けば、お母さんが安心して授乳できる環境作りを目指す。