2018年02月02日 10:46

マイボイスコムは、7回目となる「なべ料理」に関するインターネット調査を1月1日~5日に実施し、1万516件の回答を集めた。

調査結果によると、自宅でよく食べるなべ料理は、「おでん」が55%、「寄せ鍋」「すき焼き」「水炊き」「キムチ鍋・チゲ鍋」「湯豆腐」「しゃぶしゃぶ」が3~4割。過去調査と比べて、「湯豆腐」は減少傾向だ。なべ料理を食べる場面を聞いたところ、「温まりたい」「野菜をたくさん食べたい」が6~7割で上位2位、「いろいろな食材を食べたい」が4割で続く。

自宅でなべ料理を食べる人のうち、市販の鍋つゆを使う人は8割弱。「なべ料理を食べるときは、ほぼ毎回使う」が市販の鍋つゆ利用者の43.0%、「なべ料理の味のベースや種類によっては、市販品を使う」が33.4%となっている。また、冬に自宅で1人鍋をすることがある人は3割。男性20代では4割強と、他の層より高くなっている。

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