2018年01月31日 05:31

ライナフは、東京都大田区の賃貸マンション「ジニア大森西」にて、日本初となる「サービスが入ってくる家」プロジェクトを2月下旬より開始する。

本プロジェクトでは、生活協同組合パルシステム東京、ホワイトプラス、honestbee、タスカジ、ベアーズの5社と提携。ライナフの製品であるスマートロック「NinjaLock」を活用することで、自宅不在時でも宅配や家事代行サービスを受けることを可能にする日本で初めての取り組みだ。

「ジニア大森西」では、プロジェクトオペレーション専用のコールセンターが、電話による各事業者のサービススタッフの本人確認と、インターネットを経由した鍵の開閉操作を遠隔で行う。入居者は、スマートフォンから自室玄関ドアの開閉履歴を随時確認可能。また、居室不在時のセキュリティ強化のために、玄関部の人の出入りの動きを撮影し、スマートフォンアプリから確認できるクラウドカメラ「Safie」と、錠前付きの室内扉を設置する。

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