「ファロ資生堂」は、2月17日までの期間、「黒トリュフフェア」を開催している。

黒トリュフは「黒いダイヤ」とも呼ばれ、芳醇で濃厚な香りが特長で1月から2月が旬の時期。厳選した上質な黒トリュフを主役にオマール海老や牡蠣、豚、鳩、和牛などの食材を使い、バランスのよいコースに仕立てた。

「Festa del Tartufo Nero al Ristorante FARO 2018」は1万6000円(税込・別途サービス料10％)。「豚肉のファルスとあたたかいパイ　牡蠣のソテーと共に　黒トリュフをふりかけて」は、パイ、豚肉のつめもの、牡蠣のソテー、黒トリュフのバランスが絶妙な一品は、ナイフを入れた瞬間の芳醇な香りが優雅な気分をもたらし五感に響く。そのほか、「オマール海老のヴァポーレ　黒トリュフと帆立貝のムース　コラリーヌソース」など。

シェフソムリエ本多によるコースに合わせた「グラスワインコース(食前酒を除く5種)」は1万2000円(税込・別途サービス料10％)」も用意している。