2018年01月22日 15:48

和風総本家では、1月25日「ニッポンの朝ごはん~おいしいを支える職人たち~」を放送する。番組では、こだわりの朝ごはんのお供や、究極の調理道具を作る職人たち、朝ごはん専門店などを徹底特集。

京都では、ミシュラン獲得の和食の名店がプロデュースする朝食の専門店を紹介。客が口々に絶賛するのは、特別な土鍋で炊かれたこだわりの「ごはん」。ごはんの味を左右するという逸品は、滋賀県彦根の職人が作る究極の炊飯専用のもの。土鍋に適した数十万年前の地層から採取した土を使用。1ミリ単位で試作を繰り返し、25年かけて辿り着いた鍋の厚みは1.4cmだという。そんな究極の土鍋で炊かれる絶品ごはんとは。

また、神奈川県・湯河原にある温泉旅館自慢の朝ごはんを支える「海苔を炙るための焼き網」や、北海道では、海の幸をふんだんに使った、ごはんのお供作りをする旅館の女将と若女将に密着。放送は1月25日(木)21時~21時54分。