2018年01月22日 14:40

名作として語り継がれるシュタイフ社(Steiff)のテディベア「サクラ」が、キーリングで復刻される。

日本名花シリーズは2002年に「サクラ」から始まり、大反響の中で完売した。今回は2015年サクラベアをイメージし、ミニキーリングとして登場。サイズ10cmの、手のひらに収まるサイズのテディベアは、5ジョイントで手足を動かすことが可能。優しいペールピンクのモヘアに、鼻の刺繍も特徴的。チェストタグには桜の花びらがプリントされた、完全オリジナルバージョンとなっている。

シュタイフ社は1880年にドイツで誕生。世界で初めてテディベアを作った、テディベアを語る上で欠かすことの出来ない歴史的なトップブランド。ドイツの職人の手作業で一体ごと丁寧に作られた伝統の逸品は歴史にも度々登場し、その文化的価値、芸術性は、世界中で高い評価を得ている。なお限定のテディベアにはシリアルナンバーが刻まれた証明書が付いている。