2018年01月19日 10:45

ランドスキップは、北海道命名150年を記念して実施される「赤れんが庁舎プロジェクションマッピング」の企画・演出・制作を手がけた。

北海道は、2018年に命名されて150年を迎えた。北海道150年を記念して、国重要文化財である道庁赤れんが庁舎に映像を映し出す「赤れんが庁舎プロジェクションマッピング」が1月19日から開催される。主催は加森観光。

ランドスキップは、本プロジェクションマッピングの企画・演出・制作を担当。アイヌの神の使いであるシマフクロウが誘う大地創造の物語を、高さ14.6メートル、横54.5メートルの庁舎壁面に描き出す。白銀の北海道の夜を彩るプロジェクションマッピングだ。

場所は、北海道庁旧本庁舎(道庁赤れんが庁舎)。会期は1月19日~2月25日。時間は18時30分~20時30分(12分の映像を10回放映)。

ランドスキップ