2018年01月18日 11:19

NPO国産材や江東区など5団体で構成する新木場UMIDOKO連携協議会では、「新木場 海床(UMIDOKO)プロジェクト」の第二弾イベント「木の音(きのね)~umidoko~Sound of Wood」を、2月11日(日)から開催する。

同プロジェクトは、東京都が実施している地域資源発掘型実証プログラム事業の一つで、2020年に宿泊・食・娯楽が集う総合空間として、新木場の貯木場跡地に、木の文化を軸とした新たな「フローティングヴィレッジ」を創ることが目的。新木場の新たな魅力を創生するために「木の街・新木場」を再定義し、定期的なイベントを開催する他、特産品の開発やWEBサイト・SNSなどでの情報発信を行い、2020年に向けて新木場の新たなコミュニティスペース「UMIDOKO」のオープンを目指す。

このたびのイベントでは、いかだ体験会や木製燻製器作りなどのワークショップ、アーティストによるスペシャルライブを実施。詳しくはこちら