2018年01月17日 14:54

サッポロ不動産開発が運営する複合商業施設「GINZA PLACE(銀座プレイス)」の2017年における来館者が、目標としていた400万人を超え、のべ428万人となったことが発表された。

同施設は「発信と交流の拠点」をコンセプトに継続的な情報発信を行い、銀座の街のさらなる活性化とにぎわいの創出に貢献しながら「明日の銀座を創るランドマーク」となることを目指しており、2016年9月24日に開業した。

今後ますます変化が加速する銀座の街にあって、GINZA PLACEでは3Fの直営イベントスペースcommon ginzaを始めとした各店舗で来館者に様々な体験と交流をしてもらいつつ、今後も「発信と交流の拠点」として銀座の街の「顔」となり、来館者に楽しんでもらえる施設となるよう、注力していくとしている。