2018年01月17日 09:54

マイボイスコムは、9回目となる「Twitterの利用」に関するインターネット調査を2017年12月1日~5日に実施し、1万1111件の回答を集めた。

調査結果によると、Twitterの利用率は2割強、10代は8割弱、20代は5割強。50代以上では2割弱と低い。Twitterにアクセスする頻度は、「1日1~4回」が利用者の34.7%でボリュームゾーン。「1日1回以上」は6割、閲覧・フォロー中心層では5割弱、投稿・返信をする層では8割となっている。

Twitterでつぶやく人は、利用者の5割強で減少傾向。若年層ほど比率が高く、10・20代では7~8割、50代以上では4割強。アクセス頻度が週2~3回以下の層では、「ほとんどつぶやいていない」が6~8割と高い。

Twitterの利用目的は、「最新情報、リアルタイムでの情報収集」「有名人・著名人などのつぶやきを閲覧する」が利用者の各4割強となっている。

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