2018年01月17日 08:01

シバントスは、長年補聴器の課題であった「自分の声の違和感」を解決する製品を開発。その革新的なテクノロジーを搭載する新製品、シーメンス・シグニア補聴器「Signia Nx(シグニア エヌエックス)」を1月16日に発売した。

「Signia Nx」は、補聴器をつけた時の「自分の声の違和感」に対して、独自の革新的なテクノロジー「OWN VOICE PROCESSING(自声処理機能)」搭載により、限りなく自然に近い聞こえが実現した。補聴器が自分の声と周囲の声を判別し、最適な音量に自動調節をして耳に音が届けられる。

こもりや閉塞感が嫌で両耳で補聴器を使うのを敬遠していた人や、自分の声が大きく響くことにより補聴器に馴染めなかったという人の悩みに対して、抜本的な解決に取り組んだ。

価格は、片耳27万円から(税抜)。取扱店は、全国の補聴器専門店・眼鏡店・百貨店、シーメンス・シグニア補聴器取り扱い専門店。

シバントス