映画チケット予約アプリ「映画ランド」を運営するホットモブ・ジャパンは、「映画館及び映画鑑賞」について、全国の 10 代～60 代以上の男女 を対象にインターネット上で第 2 回アンケート調査を実施した。

「チケット購入方法」について、2016年8月に実施した第1回調査と比較すると、「ネット予約」の割合が約10%増加し全体の5割を超え、窓口購入の割合を上回った。今後はネット予約が主流となることが予測され、誰でも簡単にネットで購入できるシステムの導入が加速すると考えられる。また、インターネットの情報を参考に観たい映画作品を決めている人が4割以上を占め、インターネットの影響力がテレビを大きく上回っていることがわかった。

このように、「ネット予約の増加」と「インターネットの影響力の拡大」から、今後ネット予約が更に普及することが予測され、映画もしくは映画館の「インターネット上での宣伝」をいかに「ネット予約」の利用に結び付けられるかが、さらに重要になると考えられる。詳しくはこちら。