2018年01月16日 06:59

アサヒビールは、ビールテイスト清涼飲料「アサヒドライゼロ」のクオリティアップを実施し、2018年1月下旬製造分から順次切り替える。
今回のクオリティアップでは、ビールに近い味わいはそのままに、原材料の配合及び素材の最適化をすることにより、ゴクゴク飲める「よりスッキリした後味」を実現した。パッケージは、缶・瓶ラベルなどの各資材で「No.1」のアイコンをダブルで表記し、ブランド単体売上No.1であることを訴求する。
2018年は温浴施設、駅売店、サービスエリア、スポーツ施設などの幅広い施設で、サンプリングや試飲会を実施する予定。ビールテイスト清涼飲料の新たな飲用機会を創出することで、さらなる飲用シーンの拡大を図る。
「アサヒドライゼロ」は、ドライなのどごしとクリーミーな泡でビールに近い味わいが特長のビールテイスト清涼飲料。2017年の販売数量は前年比107%の697万箱と過去最高の販売数量となり、2年連続で売上No.1を獲得した。