2018年01月15日 11:01

北海道天塩町は、「未来への投資」とし、セカクルと共同で英語学習・国際理解を目的とする地方発グローバル人材の育成プロジェクトを実施する。

セカクルは、早稲田大学国際教養学部に在籍する学生21名で運営されている団体。「地域コミュニティで活躍するグローバル人材の輩出」を目標に、設立から3年で、北海道から沖縄県まで活動を広げ、約660名の小中高生に対してプログラムを提供している。

今回のワークショップでは、天塩町内等の中高生が、早稲田大学国際教養学部の現役バイリンガル大学生で構成されるセカクルから、国際的な視野で物事を捉える手法、英語を話すことの面白さ、英語の中にある多様性を実践的に学ぶ。

また、JALの外国人スタッフとともに、地元に外国人観光客を呼び込むにはどうすれば良いか等について考えると共に、自身の地元について英語でプレゼンテーションをする機会を作る。

場所は、天塩町立天塩中学校(北海道天塩郡天塩町字川口5705)。

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