2018年01月12日 16:28

片倉工業は、内閣府が主導する企業主導型保育事業への取り組みとして、同社が運営するJRさいたま新都心駅前社有地商業エリア「コクーンシティ」内に、同社が事業主体となる「コクーン保育園」を2018年4月を目途に開園する。

「コクーン保育園」は、子育てをしながら働く従業員の活躍支援や、出産・育児休暇を取得した従業員のスムーズな復帰を目的としており、商業施設の運営に合わせ、原則として土日祝日・年末年始を含む365日、8時~21時まで開園。同社の従業員はもとより、コクーンシティのテナントをはじめとする提携企業、さらに地域住民も利用することができる。内閣府の進める「企業主導型保育事業」と認められる事業所内保育園としては、同社として初めての取り組み。

なお、保護者向けの園児募集説明会を、1月30日(火)と2月17日(土)にマルキュービル7階にて開催する。詳しくはこちら