2018年01月12日 15:02

トランスコスモスは、吉田正樹事務所と共同で、スマートフォンアプリ「Beat Box OrchestAR」(ビートボックスオーケストラ)を開発。1月12日より配信を開始した。

ヒューマンビートボックスとは、楽器を一切使わず自分の口から出す音だけで音楽を奏でるパフォーマンス。ドラムの音だけを表現するボイスパーカッションに加え、スクラッチ、ベース、などさまざまな音を織り交ぜ音楽を完成させる。

同社がリリースするヒューマンビートボクサー・Daichi監修のアプリ第3弾となるビートラではモバイルAR技術を活用。マーカー(楽器カード)をDaichi公式HPからダウンロードし、プリントアウトしたマーカー(楽器カード)にスマホカメラをかざすとDaichiが出現し、さまざまな楽器を演奏するDaichiの組み合わせを変えながらPLAYを楽しむことができる。

ダウンロードはこちら(App StoreGoogle Play)。