2018年01月09日 08:27

APPLE TREEは、超大型3Dプリンティングに対応した「Jupiter(ジュピター)」シリーズをリリースした。

「Jupiter」シリーズは、最小積層ピッチ100ミクロンの高精度で造形できるFFF(熱溶融積層)方式の業務用大型3Dプリンター。大型出力に最適なスライスパラメーターはAPPLE TREEより提供する。

ジュピターシリーズには4つのタイプがあり、Jupiter-EのプリントサイズがW350×D350×H460mm、Jupiter-IがW500×D500×H500mm、Jupiter-CがW600×D600×H600mm、Jupiter-Gがシリーズ内最大サイズとしてW800×D600×H1200mmとなっている。4タイプともプリント可能サイズを最大限に拡大され、従来できなかった低コストの大型プロットタイプの制作ができるようになった。

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