2018年01月04日 16:29

芳林堂書店高田馬場店では、広辞苑を10年ぶりに改定した第七版が1月12日に発売されることを記念して、1月4日~31日、広辞苑に関連した書籍を集めたフェアを開催する。

好評予約受付中の「広辞苑 第七版」はもちろん、今回新たに収録された項目「バリスタ」に因んだ「ラテアート&デザインカプチーノLESSON」(河出書房)や、「上から目線」に因んだ「「上から目線」の時代」(講談社)などの関連書籍も展開する。さらに、広辞苑初回限定特典の文庫判小冊子を描き下ろした三浦しをん先生の代表作、「舟を編む」(光文社)や、「広辞苑を3倍楽しむ」(岩波書店)、「言海」(筑摩書房)などの辞書にまつわる関連書籍まで展開。広辞苑を深く知ることができるフェアとなっている。

「広辞苑 第七版」発売記念 辞書の世界フェアは、1月4日~31日、芳林堂書店高田馬場店 3Fにて開催。「広辞苑 第七版」は1月12日発売。「普通版」は本体価格8500円+税、「机上版」は本体価格1万3000円+税となる(6月30日までの特別定価)。