2017年06月12日 17:11

事故車買取台数で業界シェアNo.1のタウは、6月12日より「事故車売却シミュレーター」の提供を開始した。
同社が実施したアンケートによると、「買取金額の高さ」が重要と回答した人は70%、それに次いで「対応スピードの速さ」を重要視している人が50%いた。スピードを重視する背景には、事故をしたユーザーが「修理」あるいは「売却」の意思決定を早くしたいという理由が挙げられる。このようなニーズに応えて開発されたのが、同システム。車のメーカー、車種、年式などの車両情報と損傷状態を入力すると、WEB上で概算の買取金額を即時に提示する。
算出の元データとなるのは、同社が有する世界中の中古車流通相場と損傷の査定ノウハウで、売却相場がすぐに分かるという利便性と透明性を提供。また、本シミュレーターの提供に合わせて、事故車査定受付サイトも大幅なリニューアルを実施。初めて事故車を売却する人も安心して利用できるよう、買取事例を豊富に掲載した。