2017年06月06日 09:01

ダイナムは、全国46都道府県にて、利用者が安全・安心にパチンコ・パチスロを遊技出来る仕組み「自己申告プログラム」を導入した。
「自己申告プログラム」は、パチンコ・パチスロ依存問題に悩む利用者の手伝いをする仕組み。ホールの会員管理システムを利用し、会員を対象に、1日に使用する上限金額を決めてもらい、金額を超えた際は、翌来店日に店舗スタッフが知らせるもの。これによって、自ら適度に楽しみたい、のめり込みを抑制したいと考える利用者の要望に応え、安全・安心に遊技出来る環境をシステム的にサポートする。
ダイナムでは、「パチンコを誰もが安心して楽しめる日常の娯楽に改革する」という目標を掲げており、パチンコ・パチスロ依存問題への対応は、パチンコ事業を行う会社の責務と考えている。ダイナムは今後もこの問題に真摯に向き合い、自主的かつ積極的に、様々な取組みを行っていく。