2017年06月01日 09:47

レオパレス21は、経済産業省と東京証券取引所が選出する「攻めのIT経営銘柄2017」に選定された。
「攻めのIT経営銘柄」は、経済産業省と東京証券取引所が新たな価値の創造、経営革新、収益水準・生産性の向上をもたらす積極的なIT利活用に取り組んでいる上場企業を選定・公表するもの。
レオパレス21は入居者のニーズを的確に捉えた商品・サービスの開発強化に努め、「業界初の賃貸契約電子化」および「賃貸住宅のIoT化」などの取り組みを通じ、他社との差別化推進を成長戦略に掲げている。また、社内外のデータの利活用を推進できる人材の確保にむけた中途採用や社内公募等の実施、および社員からアイディアを募るイノベーター報奨制度や社内アワード制度などを推進。さらに、コーポレートサイト「社長メッセージ」において、IoT、スマートデバイスの活用等によるサービス向上について発信していることが評価され、「攻めのIT経営銘柄2017」に選定された。