2017年05月31日 10:43

ネイティブキャンプ英会話は、6月中旬より「おもてなし100プロジェクト」を開始する。

国土交通省・観光庁から発表された訪日外国人消費動向調査の都道府県別訪問率の上位3県は、主要都市である東京都、大阪府、有名テーマパークが存在する千葉県。対して、ワースト3は島根県、岩手県、鳥取県だった。しかしながら、日本全国にはそれぞれの魅力があり、主要都市にはない伝統工芸や特産品なども多くある。

本プロジェクトは、日本人が自分の出身地以外の都道府県も英語で紹介できるように、日本各地の特色やアピールポイントを1つの県につき、1つ以上の教材を作成。オンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ英会話」にて、全て月額料金のみで利用可能だ。また、多くの訪日外国人が見込める2020年の東京オリンピックまでに100カ所分に該当する100種類の教材の作成を予定している。

ネイティブキャンプ英会話