2017年05月30日 08:55

すららネットは、5月26日に開催されたBoP Global Network Japan主催、金沢工業大学平本研究室共催の「SDGsビジネスアワード2017」において、「スケールアウト賞」を受賞した。
「SDGsビジネスアワード」は、国連に加盟する193カ国が達成を目指すSDGs(持続可能な開発目標)に貢献する取り組みで、日本企業のSDGsビジネスを国内外に広く伝えることを目的に設立されたもの。「SDGsビジネスアワード」では、「エンゲージメント」、「エコシステム」、「スケールアウト」など、6つの共通の視点で審査が行われた。
今回、すららネットが企画・開発を行った海外用の小学生向け算数クラウド型学習システム「Surala Ninja!」が、特に「スケールアウト」という視点で高い評価を得た。受賞理由は、海外の子どもたちが親近感をもって楽しく学べること、いつでも、どこでも、だれでも、低価格で品質の高い教育が受けられることなど。