2017年05月29日 11:54

現代のライフスタイルに合わせたラグジュアリーモダンな有田焼「ARITA PORCELAIN LAB」の器を使い、本格的なフレンチプレスコーヒーやフルーツティを提供している「アリタポーセリンラボカフェ」で、6月1日より待望のランチがスタートする。

同カフェでは、テーブル上では器が主役であり、それらを彩るメニューは自宅でも再現可能なもの。あくまでも日常の一コマとして、くつろぎながら有田の食材を使用したメニューを提供している。

メニューは、採れたての地場の野菜を使ったサラダ、メインは「ありたどり」もしくは「ありたぶた」。それに有田名物の呉どうふ。呉どうふにかかるゴマ醤油は七代目弥左ヱ門の母が五代目夫人から教わった松本家の味である甘いゴマ醤油で、ごはんは日本の棚田百選にも選ばれた有田岳地区の棚田米。他2品の総菜と、コーヒーとデザート付で2,160円(税込)。