2017年05月25日 13:29

ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp」で、「Fastask」を利用して実施した「商品イメージに関する調査」結果を発表した。
それによると、「ソーセージなどで、開け口の手がかりとなるテープがすぐに切れ、はがしにくい」経験を88.2%が経験しており、そのうち、30.1%が「メーカーは自社製品をもっと研究した方がよい」と感じていた。また、半数近くが、スマートフォンの電源ケーブルの寿命の短さに「不満」を持っており、5人に1人が、ウェットティッシュがうまく取れないと「ブランドイメージが悪くなる」と回答。さらに3人に1人が、掃除機の電源ケーブルを自分で押し込んでいると「ネガティブな感情を持つ」ことも分かった。
本調査を集計データとしてまとめた全21ページの調査結果レポートは、こちらから無料でダウンロードが可能。