2017年05月24日 08:51

ディップは、スタートアップ専門メディアの「Startup Times」にて、学生起業家のスタートアップ企業をカテゴリ毎にまとめた起業家マップを、5月23日に公開した。

起業家マップは、3月時点在籍の学生起業家を対象に調査を実施し、在籍大学・サービスカテゴリ毎に分類。各大学で起業家育成が行われる中、起業社数ランキングは、藤沢イノベーションビレッジ(SFC-IV)を運営する慶應義塾大学が16社で1位、EDGE programを運営する東京大学が14社で2位、WASEDA-EDGE人材育成プログラムを運営する早稲田大学が9社で3位となった。

「Startup Times」は、日本国内のスタートアップに関する最新ニュースをAIが収集し、情報掲載数は2万件以上。本サイトで情報収集が完結できるサービスを目指している。編集部が独自に取材したスタートアップ、経営者の記事も多数ある。

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