2017年05月18日 08:53

主婦の友社は、「肉・卵・チーズで人は生まれ変わる」(渡辺信幸著)を、5月17日に発売した。
「MEC食」とは、肉(Meet)・卵(Eggs)・チーズ(Cheese)を食事の中心にして、ひと口30回よくかんで食べるだけで、健康を手に入れる食事法だ。「MEC食」は、著者で医師の渡辺信幸さんが過酷な離島医療での体験から、病気を未然に防ぐためにはどうしたらいいかを試行錯誤した末に編み出した。
1日の目安は肉200g、卵3個、チーズ120gとたっぷりの量。この3つを食べるだけで厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準」の必須栄養素の摂取目安量をほぼ満たす。体に栄養が満たされることで、脳も体も満足して健康になり、過剰な食欲も自然とおさまっていくのが「MEC食」の大きな特徴。本書は、MEC食の考え方や、糖質制限食との違い、Q&Aなど、これから始める人も、MEC食のすべてがわかる一冊となっている。
定価は1200円(税抜)。
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