2017年05月16日 10:24

関西外食ビジネスウィーク実行委員会は、5月23日~25日まで、インテックス大阪にて「[関西]外食ビジネスウィーク2017」を開催する。

2016年度、大阪・近畿圏の訪日外国人客数は940万人を超えた。今後、圏内のインバウンド需要は益々の伸張が期待される。一方、外食業界で深刻化しているのが人材不足問題。人材募集、育成、定着とオペレーションの効率化が切実な課題となっている。

採用強化や人材育成には手間や時間、そして多額の投資が必要だ。本展には、来店客のスマートフォンを利用するセルフオーダーシステムや、プログラム制御されたカクテルステアなど、省労力化に繋がる商材やサービスが一同に集結。8つの高い専門性をもった展示会を同時開催することにより、外食業界のより一層の活性化と需要創出を目指す。出展企業は約300社、飲食店経営者・バイヤーなど3万名の来場を見込んでいる。

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