2017年05月09日 15:56

資生堂パーラーは、銀座本店サロン・ド・カフェにて、4月28日(金)から新メニュー「フルーツサンドウィッチ」の提供を開始した。
資生堂パーラーは、1902年(明治35年)資生堂発祥の地である銀座8丁目(現東京銀座資生堂ビル)の資生堂薬局の一角に、日本初のソーダ水の販売や、当時はまだ珍しかったアイスクリームの製造・販売を行う「ソーダファウンテン」として誕生。1928年(昭和3年)、本格的にレストランを開業し、西洋料理の草分け的存在として、また銀座のシンボルとなってきた。
新しく登場した本商品は、レーズンパンを焼き、季節のフルーツを合わせたフルーツサンドウィッチ。旬を取り入れて厳選したこだわりのフルーツを7種類贅沢に使用し、甘さ控えめでなめらかな口当たりの自慢の生クリームと合わせ、ほんのりと軽くトーストしたレーズンパンが、食感、味わいのアクセントになっている。価格1,630円(税込)。