2017年04月28日 11:13

産経新聞社は、「第28回産経志塾」を、6月3日に大手町で開催する。

次代を担う若者を対象にした「産経志塾」は、日本や日本人のあり方などに関心を持ってもらうことを目的に、毎回、著名人や学識経験者らを講師として招いてきた。今回は、衆院議員で自民党選対委員長の古屋圭司さんと産経新聞社会部編集委員で元ソウル支局長の加藤達也さんが講師をつとめる。

「真の保守政治の再生」を政治信条とする古屋さんは、国家公安委員会委員長や拉致問題担当相などを歴任した経験などを踏まえ、「日本が進むべき道」とのテーマで講義する。加藤さんは、朴槿恵大統領(当時)の名誉をコラムで傷つけたとして起訴されて無罪となった産経新聞社の元ソウル支局長。5月の韓国大統領選を受け、「日本は、韓国といかに付き合うべきか」とのテーマで講義するとともに、参加した塾生と座談会形式の質疑応答も行う。

参加費は3000円。場所は、大手町サンケイプラザ(東京都千代田区大手町1-7-2)。

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