2017年04月25日 15:10

ゴールデンフィールドは、頭と睡眠の関係を研究する過程で、入眠や、睡眠中、起床後の爽快感など、どの面で見ても、まくらよりタワシが優れていると考え、「睡眠用たわし」を発売した。
ゴールデンフィールドが運営する「悟空のきもち」企画のもと、創業87年「やさしいたわし」を展開する純国産たわしシェア1位の老舗 高田耕造商店の製作協力を受け、世界初の睡眠に特化した「睡眠用たわし」を3月24日に発売。すぐ眠れるようになった。眠りが深いなど大きな反響があった。クチコミ、リピート注文でも人気は急拡大、発売1ヵ月で当初予測を上回る6000個超を受注。生産計画を4倍に引き上げるも、現在4~5か月待ち(白色4か月・茶色5か月待ち)となっている。
まくらより、たわしが優れている理由は主に以下3つ。「圧倒的な通気性」。「入眠・睡眠に、頭皮は、少しだけいじめたほうがいいこと」。「すぐ乾く圧倒的な清潔さ」だ。
「睡眠用 たわし」は、茶と白の2色。価格は9800円(税抜)となる。