2017年04月24日 18:36

学研プラスが運営する小・中学生向けプログラミングスクール「Gakken Tech Program」は、プログラミング教育について連続インタビューを実施し、記事を無料公開した。

近々公開される新学習指導要領において、小学校ではプログラミング教育の必修化、中学校では技術・家庭科のプログラミングに関する内容を倍増させるといったことが記載される予定だ。一方で、どのように子どもにプログラミングを教えるのか、プログラミングを学習することで何が身につくのか、そもそもなぜそれが必要なのか、情報が足りているとは言い難い状況にある。

今回のインタビューでは、ITやAI、教育の専門家・識者に、プログラミング教育の必要性とその社会的背景について聞いた。「Gakken Tech Program」では、保護者と子どもたちが将来を切り拓いていくにあたって参考となる情報を提供するため、今後も継続してインタビューを公開していく予定だ。

第1回 中央大学准教授・岡嶋裕史先生