2017年04月18日 16:16

RT.ワークスは、4月20日~4月22日の3日間、インテックス大阪において開催されるバリアフリー2017にて「ロボットアシストウォーカーRT.2 + IoT(通信機能)」、さらに関西では初披露となる「屋内型ロボットウォーカー(開発中)」の展示、実機体験デモを実施する。
同社の開発した「ロボットアシストウォーカーRT.2」は、センサーとモーターを駆使したロボティクステクノロジーで高齢者の外出機会を増やし、行動範囲を広げることでより豊かな生活を送ってほしいとの思いで誕生した。電動アシストによって、ハンドルに手を添えて歩くだけの簡単操作で上り坂はアシストで楽に上れ、下り坂は自動でブレーキがかかり適度に減速、安心して歩くことができる。
今回は「RT.2」に専用端末を追加することで、歩行データ分析による歩行健康カルテや位置情報サービス、さらには遠隔アシスト設定といった新しいサービスを提案。来場者限定のRT.2の特別販売キャンペーン(台数限定)も実施する。