2017年04月18日 15:15

町田市は、都内でも有数の花を楽しめるスポットを多く持つ街。4月15日からは「町田薬師池公園 四季彩の杜 ぼたん園」が開園、また「七国山の菜の花畑」も4月下旬に見頃を迎える。
「町田薬師池公園 四季彩の杜 ぼたん園」では、約330品種、総株数1700株のぼたんや、約40品種、560株のしゃくやくが色鮮やかに咲き誇る。花摘み娘の衣装での記念撮影やキッチンカー、名産品の販売などのイベントも開催する。開園期間は4月15日~5月7日、8時半~16時。入園料は大人500円、中・高生200円、小学生以下無料。団体割引(20名以上)大人450円、中・高生180円となる。
ぼたん園から徒歩3分で楽しめる「七国山(ななくにやま)の菜の花畑」は、地元農家が組織する「七国山ふれあいの里組合」が栽培。採取した菜種を「七国山なたね油」として販売する。
その他「町田薬師池公園 四季彩の杜 リス園」では、200匹のタイワンリスが放し飼いにされており、直接エサをあげることができる。休日にはウサギやモルモットとも触れ合える。