2017年04月18日 10:37

マイボイスコムは、2回目となる「和食」に関するインターネット調査を3月1日~5日に実施し、1万1548件の回答を集めた。

調査結果によると、和食が好きな人は91.8%。「好き」の比率をみると、全体では7割弱だが、男性20・30代では5割で他の年代より低い。好きな和食のメニューは、「寿司」「刺身」「天ぷら」が各70%台。男性では「うなぎ」「とんかつ」、女性では「煮物」「炊き込みご飯、まぜご飯」の比率が高くなっている。

和食を食べるシーンは、「夕食」が83.3%、「昼食」「外食」「旅行先」「朝食」が4~5割で続く。和食を毎日1回以上食べる人は6割弱。20代では4割だが、50代以上では6割となっている。自宅で和食のおかずを食べる際、どのように準備するかを聞いたところ、「自分や家族の手作り」が89.1%、「お惣菜、弁当」「料理の素やあわせ調味料などを利用して作る」が3~4割となった。

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