2017年04月18日 10:36

かんき出版は、「ひとつひとつていねいに会社の数字を学ぶ」(竹澤直樹著)を、4月17日より全国の書店・オンライン書店等で発売した。

本書は、会社の数字の超入門書だが、決算書や簿記の話は一切出てこない。利益率を上げたいA子と、数字に詳しい課長による楽しいダイアローグからはじまり、小学校で習う算数の知識だけで、売上や利益の増やし方が理解できるようになっている。身近にあるお菓子を例に、売上はもちろん、経費、利益率、儲け方について学べる仕組みだ。

読者対象は、売上や利益について簡単に学びたいビジネスパーソンや、数字の使い方を部下に指導したい上司、利益の出し方を改めて勉強したい管理職や経営者など。本書を読むと、たとえ新入社員であっても、論理的に考えられるようになる。中堅社員や管理職、経営者であれば、業績を伸ばすためのヒントが得られる。

定価は1404円(税込)。

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