2017年04月18日 10:34

カゴメと日本トイレ研究所は、2016年に立ち上げた子どもの便秘0(ゼロ)を目指すプロジェクト「ラブレッタプロジェクト」の取り組みを、2017年度も実施する。

本プロジェクトでは、「腸内環境の改善」「排便意識の改善」「トイレ空間の改善」という3つのテーマを掲げている。本年度は、全国の小学校から最大6校でプロジェクトに取り組み、子どもたちの健やかな成長を応援していく。

本年度第1回目となる「ラブレッタプロジェクト」トイレお披露目セレモニーは、東海市立三ツ池小学校(愛知県)にて開催した。2年生と特別支援学級の計67名の児童が集まり、「おなかを元気にする授業」と本プロジェクトオリジナルの体操「ラブレッタ体操」を実施。さらに、トイレ空間の改善を記念して「みんなが行きたくなるトイレ」を贈呈した。トイレ空間の改善は、教職員へトイレの課題をヒアリングし2年生が学ぶ北校舎1階の男子トイレと女子トイレの壁面の塗装やクリーニング、教育シールの貼付け等を行った。