2017年04月17日 08:22

幻冬舎は、4月14日、電子オリジナル書籍レーベル「幻冬舎plus+(げんとうしゃぷらすぷらす)ミステリー」から、電子限定の書き下ろしミステリー小説5作品を刊行した。
「幻冬舎plus+ミステリー」は、幻冬舎発のオリジナル電子書籍レーベル「幻冬舎plus+」の、ミステリー小説に特化した新ライン。電子書籍ならではのスピードと柔軟性を活かし、ライトに読める、書き下ろしのミステリー作品を中心とした電子書籍を刊行していく。これによって紙に代わる新たな表現の場と、出版社の新たなビジネスモデルとを創出する。
今回のラインナップは、麻生幾さんの「クリスマスツリー2 完全すぎる犯人」、浦賀和宏さんの「メタモルフォーゼの女2 生まれなかった子供たち」ほか、小路幸也さん、大門剛明さん、三羽省吾さんによる5作品。
価格(税抜)は、4月27日までの期間限定で100円。通常価格200円。